ソフトクリームの“コーン”な部分までこだわるわけ

甘くて冷たいソフトクリーム。老若男女、誰もが一度は口にしたことがあるとってもポピュラーなスイーツだ。夏の暑い時期に食べると最高だが、あえて寒い時期に暖かい室内で食べるソフトクリームも格別なのよね。では、一足先に秋冬のソフトクリーム楽しみ方を前半と後半の二回に分けてお伝えするわね。

 世の中にはさまざまな種類のソフトクリームがあるのよね。最近では地域の特産品を活かして、野菜や果物はもちろんのこと、塩や醤油、味噌、オリーブオイルなどの調味料を使ったものまで存在しているわ。そこで、夏の風物詩にされがちなソフトクリームだけど、秋冬のシーズンでも楽しめるように、こっそりとソフトクリームの魅力について、私シズリーナがみなさんにこっそりと教えちゃうわよ♪

 ソフトクリームの醍醐味は何と言っても店頭で製造機から直接コーンに盛り付けて提供される「出来たてのアイス」ならではの「ソフトな食感」でしょ! と思われている方が大半ではないでしょうか? 1951年7月3日に日本で初めてソフトクリームが登場してから、65年以上もソフトクリームを支え続けている「コーン」の存在にお気づきかしら? 今では、ソフトクリームをユニークかつエレガントに演出するため、さまざまな食材やラング・ド・シャをコーン型の器にしたものまで登場しているのよね。そこで、進化し続ける「コーン」にスポットライトを当ててみたわよ。

■コーンの歴史について

 コーン業界の縁の下の力持ちであるコーン代表「フレアートップコーン」でソフトクリームを食べたことがある方がほとんどだと思います。このコーンがベースとなり、見た目や味、食べやすさなどを追求した結果、コーンの種類がサイズ別やカップ型も含めるとおよそ20種類以上も存在しています。目新しいタイプだと私が四国地方や北海道などでよく目にする「クリスピーメープルコーン」やサービスエリアなどで目にする「ローレルトップ」など、コーンひとつでソフトクリームの表情がとっても変わることにも注目して欲しいの。その一部を写真とともにご紹介するわ。

ワッフルコーンがコーンの原点


朝顔の花のようなカタチの

最もポピュラーな

レギュラーサイズのコーン


女性でも食べやすいスマートな形と

メープルシロップでほのかに甘い香りづけ

小麦胚芽で香ばしさより感じさせるコーン


アーモンドとバターの風味が口の中を楽しくする

月桂樹をモチーフにした上品なデザインコーン

 いかがだったかしら? ソフトクリームを通じて日本中を「笑顔」にさせたいという思いから、「コーン」作りにこだわり続けているソフトクリーム総合メーカーの思いが調査を進めていくうちにわかってきました。明日からソフトクリームを注文するときには「コーン」の部分をじっくりと味ってみてはいかがかしら? もしかしたら、新しい発見があるかもしれませんよ。


取材協力:日世株式会社

テキスト:シズリーナ

SizzleLab    シズル研究所

食をテーマにした総合研究サイトです。アイスクリームやソフトクリームがおいしく食べられる方法を世界一研究しています。